(1) 日時 |
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平成22年2月20日(土)13:00〜17:00
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(2) 場所 |
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大阪大学中之島センター 2階 講義室1
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
TEL 06-6444-2100
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 |
(3) テーマ1 |
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「情報サービス産業の現状と課題」 |
講師 |
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株式会社NTTデータ経営研究所
パートナー情報戦略コンサルティング本部長
(日本システム監査人協会副会長)
三谷 慶一郎 氏 |
SAAJ本部第150回月例研究会(2009/11/9)のVTRを視聴し、討議します。 |
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『未曾有の経済危機を向かえ、企業におけるIT投資は急速に落ち込みつつあり、情報サービス産業にも大きな影響が出始めている。
このような環境を克服し、当該産業が新たな地平に向かうために、「顧客とのパートナーリング」という新たなビジネススタイルを考えていかなければならない。当講演では、JISAから発刊された「情報サービス産業白書2009」を題材とした問題提起を行なう。同時に、このような環境下での新しいシステム監査人像についても考えていく。』 |
テーマ2 |
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「IFRSの概要と情報システムに対する影響」 |
講師 |
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有限責任監査法人トーマツ 新潟事務所
白井 正 氏 |
SAAJ本部第151回月例研究会(2009/12/25)のVTRを視聴し、討議します。 |
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『平成20年4月1日以降開始した事業年度より、四半期報告制度及び内部統制報告制度が導入され、多くの上場会社で既に最初の多難な事業年度を終了したところであるが、今や殆どの上場会社の関心事はIFRS(国際財務報告基準)に移りつつある。
それは、週刊ダイヤモンドや日経ビジネス等の特集により、一気にクローズアップされ、その影響の大きさが話題となってはいるが、各社での本当の影響がどれくらいあるのかを正確に診断できる人材は、全国ベースでみてもごく僅かしないのが実情である。
私自身、現在IFRSの習得に努めている最中であり、全ての論点を正確に解説出来るレベルではないが、現状での知識に基づき、その概要を説明し、情報システムに対する影響などを予想したい。』 |
(4) 参加費 |
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日本システム監査人協会会員 |
無料 |
ISACA大阪支部会員 |
無料 |
両協会の会員以外の方 |
1,000円 |
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(5) 申込方法 |
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