北信越支部 2006年度の活動




2006年度の活動
1. 本年度の目標

 本年度は以下の実施により、昨年度より一歩前進を目指す。

  • 支部会員の発表・報告により、意見交換や創案、課題解決の機会を作る。
  • 研究会ビデオをできるだけ多くの会員に活用頂く。
  • ホームページ(北信越支部コーナー)の掲載(論文など)を充実させる。
  • システム監査・管理基準を中心に、情報セキュリティ監査・管理基準他の関連基準やガイドラインについても習得に心掛ける。
  • システム監査の習得にあたり、情報システム監査実践マニュアルを活用する。

2. 本年度の検討課題

   ・他支部と隣接する地域に在住の当支部会員のために、他支部セミナーにも参加できるようセミナー情報を案内でき るよう工夫を図る。

3.活動内容
3月11日   2006年度総会(富山市アーバンビル)
・「SOXとJSOX−内部統制監査制度の概要」白井 正 氏
・「IT技術者のメンタルヘルスについて」伊藤 祐太郎 氏
6月17日   福井県例会(福井県民会館)
・「緊急時対応計画策定ついて」角屋 典一 氏
・「プライバシーマーク取得」の事例紹介 伊藤 祐太郎 氏
・「C/Sシステムのコントロール手法について」森 広志 氏
9月16日   長野県例会(ホテル信濃路)
・「金融機関における情報セキュリティ対策について」藤原 康弘 氏
・「ITガバナンスとコントロール手法について」森 広志 氏
10月7日   西日本地区合同支部研究会(広島市RCC文化センター)
テーマ:「情報化社会におけるシステム監査人の役割と未来」
・「RFIDの将来の期待と応用」中部支部  堤 薫 氏
・「ITガバナンスのためのC/Sシステムの統制について」
    北信越支部  森 広志 氏
・「JIS Q 15001:2006に基づくプライバシーマークについて」
    近畿支部  芹生 幸治郎 氏
・「ITILとシステム監査」
    九州支部  中溝 統明 氏
11月11・12日   個人情報保護セミナー(富山市CICビル)
11日    
・「企業の内部統制と個人情報保護法対応」
  樺}波総合研究所 代表取締役 打矢 隆司 氏
・「新JIS Q 15001解説とプライバーマーク制度」
  (財)日本情報処理開発協会 副センター長 関本 貢 氏
・「個人情報保護のための安全管理の実務」
  潟rジネスソリューション 代表取締役 松枝 憲司 氏
12日    
・「個人情報保護管理者の実務」
  んじゃろ監査事務所代表 竹下 和孝 氏
・「個人情報保護監査責任者の実務」
  鞄立情報システムズ CSR副本部長 一村 義夫 氏   
12月9日   石川県例会(金沢ITビジネスプラザ武蔵)
・「年度・次年度計画案、20周年計画について」森 広志
・「中国IT事情とオフショア開発について」森田 清隆 氏
・「オフショア開発のためのシステム管理基準の応用」 山田 隆 氏   
以上