記
開催日時 |
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2012年10月26日(金曜日) |
場所 |
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機械振興会館 東京都港区芝公園3−5−8 B2階 ホール ★★今年度から会場が変更になっています。★★ |
テーマ |
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「コーポレート・ガバナンスとITガバナンス 〜監査役の視点から〜 」
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講師 |
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アリアンツ生命保険株式会社 監査役 河邊 精一 様 |
講演骨子 |
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昨年は、オリンパス、大王製紙とトップの不祥事が相次ぎ、今年に入ってもインサイダー取引などの不祥事で、日本企業のガバナンスが問われていますが、本講演では、先ず企業のガバナンスについて、会社法の見直しなどの最近の動向や欧米のガバナンスとの違いについてお話したいと思います。
そのような現状を踏まえて、企業のITについてのガバナンスの動向を見ながら、システム監査人の果たすべき役割と監査役の立場で見たITに係るガバナンスの監査のポイントなどを監査役の視点からお話いたします。
なお、講演内容の一部はISACA東京支部の8月の月例会でお話したことと重複いたしますが、今回は、監査役として企業のガバナンスの向上にシステム監査をどう役立ててもらいたいかということに重点を置いて、事例なども交えながらお話しするつもりです。 |
ホームページでの参加者募集は準備が整い次第行います。
また、その際SAAJ会員にはメールでもご案内致します。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
以上
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